「暮らしのトラブル」と「心のトラブル」の両面からサポートする法律事務所です。

事件や問題が解決するだけでは、
本質的な心の中のトラブルが解決していないことが多くあります。
事件や法律問題だけではなく、
心のトラブルも相談できる法律事務所があることをご存知ですか?
もし何かの事件に巻き込まれたり裁判になってしまったら、迷わず弁護士に相談するかもしれません。しかし、それが心のトラブルだったらどうでしょうか?誰にも相談しないまま気がついたら何ヶ月も経っていた、ということも珍しくないと思います。ましてや弁護士に相談しようなどとは考えないかもしれません。これは骨折や急病の場合は迷わず病院に行くのに、精神的又は慢性的な症状の場合にはなかなか病院に行かないのと似ています。しかし、このような心のトラブルをきちんと解決していくことが、自分らしく生きて幸せを大きくしていくための鍵になるのです。ラウア・ミコト法律事務所は、事件や法律問題だけではなく、心のトラブルについても相談できる法律事務所です。


ラウア・ミコト法律事務所は、
法律相談やカウンセリングを通し、「皆さまの心のトラブルや
悩みも含めてサポートする」法律事務所です。
どんなトラブルをサポートするの?
仕事・事故・相続・
暮らしのトラブル

<日常生活の中で起きる客観的なトラブル>
人と人との利害が対立したり(労使関係)、権利や利益が損なわれたり(交通事故)、物事が滞る(貸したお金を返してもらえない)などの違法又は不適切な状態

心のトラブル

<自分の中に生じる主観的なトラブル>
「納得できない」「事故や事件のことがいつまでも忘れられない」「なかなか言い出せずにモヤモヤしている」「どちらにするか決められない」などの内面的な悩み
例えばこんなことでお困りではありませんか?
解決事例一覧はこちら暮らしのトラブルと心のトラブル
どんな違いがあるの?
暮らしのトラブル「表に現れている客観的なトラブル」

- トラブルが目に見える
- 自分も周りの人も気づきやすい
- 対処法が定まっている
- 相談する相手や方法を決めやすい
- 生活への影響が大きい
- すぐに対処しようとする
- 個々の問題ごとに判断する
- 抜本的な解決にならないことがある
心のトラブル「表に現れていない主観的なトラブル」

- トラブルが目に見えない
- 本人ですら気づかないことがある
- 対象法が定まっていない
- 誰に相談してよいのかわからない
- 我慢すればなんとかなる
- つい後回しにしてしまう
- 色々な悩みと繋がっている
- 根本的な解決につながりやすい
なぜ「心のトラブル」まで
サポートするの?
「暮らしのトラブル」と「心のトラブル」は
密接に関係しています。
その両方をきちんと解決することで、
本当に悩みを手放すことができるのです。
「暮らしのトラブル」があるところには必ずと言ってよいほど「心のトラブル」があります。
例えば、夫婦のすれ違いによる離婚や職場のストレスによる労働問題は「心のトラブル」から「暮らしのトラブル」が生じる典型的なケースですし、ある日突然発生した交通事故に伴う怒りや不安、無気力は「暮らしのトラブル」から生じる「心のトラブル」です。
もし相手方との話し合い又は裁判等で「暮らしのトラブル」が解決したとしても、「心のトラブル」が解決しなければ、その人の心は曇ったままであり、否定的感情は無くなりません。どちらのトラブルも解決していくことが、その人が本当に悩みを手放し、前に向かって進んでいくために必要なのです。
幸い私は、アーユルヴェーダやコトハの知識を学ぶ機会に恵まれました。その知識には、人が納得したり、自分の思い込みに気づいたり、心のストレスを取り除いていくためのヒントがたくさんあります。これらの知識と19年間の弁護士経験を活かして「暮らしのトラブル」と「心のトラブル」の両面からサポートしていきます。
弁護士牧野 洋逸Makino Yoichi
- 「心のトラブル」を解決するために「自然法」を活用しています。
- 「心のトラブル」を解決するうえで大切なのは、それを客観的に理解することです。「自然法(自然知性に基づく法則)」には、心の自然な傾向を知るためのヒントがたくさんありますので、それを活用することで、自分自身の状態を理解したり、思い込みに気づいたり、本来の自分の姿を取り戻すきっかけを作ることができます。そのため、当事務所では「心のトラブル」を解決するために「自然法」を活用しています。